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2006年6月

韓国民俗村紀行 その4

今日の家は両班(朝鮮王朝時代の貴族階級)のお屋敷です。

 

実はこの家、ドラマ「チャングムの誓い」のロケに使われたそうです。Dsc03430

 

 

チャングムが少女時代に起きたクーデター事件*のさい、チャングムの育ての親であるトックおじさんが、事件のごたごたに乗じて、金持ちの家から家財道具を失敬するシーンに使われたんだそうです。

*暴君であった燕山君を廃位させ、代わりに中宗王が即位。ドラマの中ではチャングムがクーデターにかかわっていた、という設定になっている

 

さらに、悪徳商人のチェ・パンスルの屋敷(の外観)もここなんだそうです。

なので…ここはチェ・パンスルの家だと思って写真を見てください(笑)

さすが金持ち(笑)立派な瓦葺の屋根です。Dsc03419 

 

 

 

軒下にはいろいろなものが…。干し柿までぶら下がっています。Dsc03414

 

 

 

台所も広くて立派!どんなごちそうを毎日食べていたのでしょうか…?Dsc03417 

 

 

 

謎の竪穴式住居発見!…ではなくって、これはキムチの保存庫。昔はこうやって、キムチをつけた甕を土に埋めて保存していたんだそうです。  Dsc03421Dsc03420

 

 

 

 

 

味噌甕もいっぱい。Dsc03422 

 

 

 

父親が息子になにやら教えています。韓国の家には押入れがないので、布団は箪笥の上に置くのが普通。

子供の頭の後ろにつまれているど派手な物体の正体は、実はお布団だったりするのです(笑)Dsc03426

 

 

 

 

 

軒下には魚の形の風鈴が下がっていて、風が吹くと涼しげな音色を奏でます。Dsc03427

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韓国民俗村紀行 その3

民俗村紀行はまだ続きます。

農家の軒下にはいろいろなものが吊り下げられていました。Dsc03396

 

 

庭には、ニワトリ小屋もあります。Dsc03394

 

 

中には本物のニワトリがいます(笑)Dsc03383_1

 

 

中庭に何かの木が植わっています。

Dsc03395

 

 

 

近づいてみると梅の花が満開でした。Dsc03401

 

民俗村の職員は、韓服を着用しています。まるで時代劇のワンシーンみたいです。Dsc03406

 

 

 

 

幼稚園児たちがおそろいの制服で遠足に来ていました。Dsc03369_1

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韓国民俗村紀行 その2

民俗村の中はこんな風景が広がっています。何か懐かしい風景…。日本にもこんな所がありそうです(笑)Dsc03357

 

 

登り窯も作られてあり、陶器の絵付け体験もできます。この日はちょうど遠足のシーズンだったようで、小学生達が夢中になってお絵かきをしていました。Dsc03360Dsc03356

 

 

牛もいます。もちろん本物(笑)Dsc03371

 

 

南部地方の豪農の家がありました。軒下には粟の穂が干されています。Dsc03374Dsc03377

 

 

台所。かなり広いです。かまどもいっぱいあるし…。Dsc03389

 

 

母親と子供達で食事中。今日は何のごちそうかな…?Dsc03375

 

   

ここは…トイレ(笑)家の外の小屋にありました。冬は寒そう…(苦笑)Dsc03386

 

 

  

ここの家では竹細工を作っていたようです。そういえば、チャングムたちもこんな竹製のざる(持ち手つき)を使って料理をしていました。Dsc03390

 

 

 

  

 

庭先には洗濯物も…。Dsc03391

 

  

 

よくできた蝋人形…ではなくって、本物の職人さんがワラ細工を作っていました。Dsc03392

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韓国民俗村紀行 その1

韓国民俗村へ行ってきました。

ここは「チャングム」をはじめとした時代劇のロケ地として有名です(笑)

きまぐれかもめはロケ地めぐりが好きなのですが、実は古い建物を見てまわるのも好きです。

 

この民俗村は、ソウル郊外の水原(수원:スウォン)という町にあります。

以前紹介した水原華城수원화성:スウォンファソン)および華城行宮화성행궁:ファソンヘングン)と同じ町にあるのです。

なので、行き方も同じ(笑)

 

ソウル市内から地下鉄一号線に乗って約一時間。水原駅で降りて、まずは駅前の観光案内所に行きます。Dsc03302Dsc02000_1

駅前の観光案内所の中には民俗村のインフォメーションがあります。そこに行けば、民俗村行きのシャトルバスの時間を教えてもらえます。

 

観光案内所のとなりの駐車場から、無料のシャトルバスが出ています。Dsc03306

そのバスに乗り約30分ほどで民俗村の入口の到着です。

民俗村行きの路線バスも出ていますが、あちこちぐるぐる回って行くので、とにかく時間がかかります。なので、このシャトルバスで行くのが一番楽です(笑)

 

やっと到着。ここでチケットを買って中に入ります。ちなみにピンクのパジチョゴリを着ているあじょっし(おじさん)は日本人担当。なので流暢な日本語でいろいろと案内してくれます。Dsc03314

 

 

入口には「この作品は民俗村で撮影されました」ということを紹介する看板が…。Dsc03310

映画『王の男(왕의남자)』とドラマ「チャングムの誓い(대장금)」の2作品のロケに使われたことが特に強調されていました(笑)

ちなみに、『王の男』はもうすぐ日本でも公開される予定なんだそうです。

入ってすぐのところにはこんな味のある建物の食堂があります。Dsc03321

 

 

何だかタイムスリップした気分(笑)Dsc03337

 

 

ここは옹기(オンギ:キムチや味噌をつけるのに使う甕の総称)の資料館です。Dsc03342

 

 

軒下には大きな甕がいっぱい♪Dsc03343

人が入れそうなくらい大きな甕です。

 

 

 

 

いろいろな大きさや形の甕があります。Dsc03345

そういえば、チャングムもこういうのを使っていたな(笑)

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韓流・韓服を着る展

今年四月、ソウル市立美術館で「韓流・韓服を着る」という展覧会が開かれていました。Dsc03814

ちょうど開催期間中に韓国へ行ったので、見てきました。

 

展示は2つのコーナーに別れていて、その1はドラマや映画の撮影で実際に使われた衣装の展示、その2はいろいろな韓服の紹介となっていました。Dsc03822

 

 

韓国の面白いところは、博物館や美術館内での写真撮影可、という所です。

もちろん、撮影厳禁なところもありますけど…。そういうところはちゃんと撮影禁止の表示がされています。

だから、撮影禁止マークがついてなければ撮影OKです(笑)

というわけで…しっかりと写してきました。

 

その1の部屋は、映画『王の男(왕의남자)』『淫乱書生(음란서생)』 ドラマ「チャングムの誓い(대장금)」「宮()」の4作品の衣装が展示されていました。

きまぐれかもめは、「宮」以外の作品を見たことがあるので、大感激(笑)

「宮」も、韓国滞在中にテレビで、ほんの一部見ましたが…。

 

まずは「大長今」

これはイ・ヨンエが実際に着た衣装です。

見習い女官時代の緑色の制服です。ヨンエさんってすごくスリム(笑)

かなり細身の服でした。Dsc03819

 

 

「大長今」の称号を授けられた医女チャングムの制服と、王と王妃の服。Dsc03823

 

 

 

チャングムのとなりには淑媛ヨンセンもいます。Dsc03825

 

  

続いて『王の男』

チャンセン(カム・ウソン)とコンギル(イ・ジュンギ)が王と側室を風刺した劇を演じたときに着ていた衣装。Dsc03837

 

 

 

 

王の寝室セット。

コンギルが影絵を演じて見せた行灯も…。Dsc03842

 

 

なお、この『王の男』は、早ければ今年の秋口ごろ、日本でも公開されるそうです。

韓国では、史上最高の観客動員を記録しました。

 

続いて『淫乱書生』

これは…ハン・ソッキュ主演♪の作品です(笑)

黒を基調とした衣装を中心に展示してあったのですが…展示スペースも真っ黒(苦笑)

なので、なんだか真っ暗~。Dsc03847

 

 

マネキンに着せるだけではなく、こうやって吊るして展示してあるものもありました。Dsc03848

 

 

さらに、この会場では、映画やドラマの撮影に使われた衣装と、同じデザインの服を実際に着ることもできました。

もちろんきまぐれかもめも…『王の男』のコンギルになりきって遊んできました(笑)

 

その2の部屋の片隅にはなぜか『スキャンダル』(ペ・ヨンジュン主演作品)の衣装もひっそりと展示されていました(笑)Dsc03908

 

 

天井から吊るされているのはポシャギといって、韓国の伝統的な手工芸です。Dsc03910

 

 

色使いがとても鮮やかです。Dsc03900

 

 

このクマは…チャングムとミン・ジョンホ(のつもり)みたいです。Dsc03920

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猟奇的な…

猟奇的な…と言ってもコワい話ではなく、映画『猟奇的な彼女(엽기적인 그녀)』の話です(笑)

有名どころばかりですが、猟奇的な彼女のロケ地をいくつか訪ねてみました。

まずは、2人で仲良く学生服に着替えて出てくるシーンで使われたトイレ(笑)

斬新なデザインが印象的なこのトイレは、地下鉄6号線の「ワールドカップ競技場(월드컵경기장)」駅にあります。

改札口のすぐ横にあり、気をつけないと見落としてしまいそうな、思ったよりもこじんまりとしたトイレです。Dsc08744

 

 

続いて延世(ヨンセ)大学(연세대학교)。

地下鉄2号線の新村駅から歩いて10分ほどいくと、延世大の正門があります。

そこからさらに歩いてしばらく行くと突き当たりに本館があります。それがこの建物。

ここのそばのベンチで「靴を交換して歩きましょ」と彼女から「猟奇的」な提案が出されたシーンが撮影されました。

ただしその撮影に使われたベンチは別のものに取り替えられているそうです。

余談ですが、この延世大学はロケ地の宝庫(笑)

『4月の雪』のコンサートのシーンを撮影した野外音楽堂もここのそばにあります。

さらに、映画『ラブストーリー』やドラマ「ラブレター」などでも撮影に使われています。

ついでに…きまぐれかもめが留学したのも、ここの大学付属の語学堂でした(笑)Dsc08454

 

 

新村駅前には、キョヌ(チャ・テヒョン)が仲間とたむろしているプテチゲの店があります。

プテチゲとは…詳しくはここをどうぞ(とさりげなく宣伝…)別ブログ(きまぐれかもめの韓国徒然日記)で、韓国グルメのことを書いています(笑)Dsc08498Dsc08499

 

 

 

仲間としゃべっていたら、店の前の道をステキな女の子が通りかかりました。

キョヌは「ねえ、そこの彼女…」と声をかけます。ところが振り返った女の子は…。

そのとき彼女が歩いていたのがこの道です。上で紹介したプテチゲ店の反対側の歩道です。 Dsc08501Dsc08497

 

 

  

ちなみに、きまぐれかもめがここを訪れたのは、ソウルに初雪が降ってまもない頃でした。

なので…雪が凍り付いています。ここを歩く時はすべりそうでコワかったのを良く覚えています(笑)

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